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Ann Sally アン・サリー / ヴォヤージュ

おでこがとってもチャーミングな彼女はアメリカはニューオリンズ在住の在日韓国人三世。Singer & Doctor/心臓内科医で御座います。とはいうものの、今をトキメク名古屋生まれだそうです。

この「Voyage / ヴォヤージュ」は彼女のファーストアルバム。アコースティックのインストゥルメントたちの仕事もいやみが無く、彼女の歌声も、彼女お持つ優しさが聴き手を温かく包んでくれ、優しい気持ちにしてくれます。

曲のセレクトも魅力的。まず「 ジョニ・ミッチェル 」から2曲。
「2.オール・アイ・ウォント」は軽快なリズムに乗って、春の心地よい風をうけながらサイクリングしたい1曲。(?)爽やか。
アルバムのラストを飾る「10.青春の光と影」は心に深く残る。。優しく、徐々に盛り上がりとダイナミックな広がりをシンプルな中に作り上げる様は彼女の実力がはっきりとわかる1曲だと思います。

軽快といえば、「 マルコス・ヴァーリ 」の曲から、「9.ザ・フェイス・アイ・ラヴ」。パッシブなガット・ギターの刻む上で歌い上げるバンドネオンのソロがいい!勿論、彼女もそれに劣らずのソリストを感じる事が出来ます。

軽快続きで言えば「 シーウィンド 」の代表曲、「6.ヒー・ラヴス・ユー」。美味しいところをフューチャしております。最高です!

そのほか、ボサのスタンダードも数々挿入されているが、見事に歌い上げております。「5.ヴェラス」は特に最高です。ブルース・ハープとギターのトリオのフォーマットですが、ハープとのココの絡みがいいです。





Djavan / ルース

携帯電話の着信メロディーに設定してあるのがこのアルバムの代表作「1.SAMURAI」。
AOR,FUSION,を取り入れ、さわやかな中に泣きのメロディーが絡むサウンドは気持ち良い。
又、参加ミュージシャンもロニー・フォスターがプロデュースし、ハーヴィー・メイソンやアーニー・ワッツ、ヒューバート・ロウズたちや、「1.SAMURAI」は、スティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加。
MBPの代表傑作アルバム。


Joao Gilberto / ジョアン・ジルベルト / 海の奇蹟

ボサノバといえば、 アントニオ・カルロス・ジョビン と、ジルベルトだろう。実際ジョビンはコンポーザーとしての影響力が強い中、ジルベルトこそ、ボサノバを唄い、確立させた一人と思う。
そんな、ジルベルトの作品の中でもお薦めなのがこのアルバムです。
カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルといったバイーアたちとの共同制作で、楽曲はとてもシンプルだが、伸びやかで広がりのある旋律が心地よい。
BGMとしても、もってこいのアルバムだが、本当に癒されます。



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